濱田ロックの結婚式
12月6日はJC後輩の結婚式でした。
日曜日は大安吉日ということもあり、城山観光ホテルは結婚式のオンパレード。
いったい何組あったのでしょうか? と、そんな話は置いといて。
いやー、やっぱり結婚式はいい! こっちまで幸せになります。
が、しかし! 長かった! 16時スタートも20分くらい遅れたのですが、終わったのが20時30分
過ぎていました。 私は、20時50分の垂水フェリーに乗り遅れてしまい、近くの焼き鳥屋で、
久保チューと30分二次会! みょーに、思い出に残る結婚式でした。
お祝いだからいいのですが、一応、何が原因でお開きが遅くなったのか披露宴を分析しよう!
黒のテーブルクロスに赤のフラワーコーディネート。 ここはさすがにJCの先輩花の店イイヤマ+
新婦の仕事仲間の方の設え、すばらしい。
新郎、新婦入場、音楽は、な、な、んと、生ピアノによる入場。 私ははじめてだった。
こんな親戚が私にもほしかった。 来賓挨拶3名、乾杯。 全て順調。。。全く問題なし!
友人代表あいさつ、新郎新婦の人柄がよくわかったお話だった。 全く問題ない。
高砂に新郎新婦の姿はないのに、「おめでとう!」と声を掛けて歌う「君となら」も
寂しいけど問題ない。 余興中盤、 「JC野球部の皆様、ステージへお上がり下さい。」の声。
いやな予感が脳裏をよぎった。 恐らく、宴会部長の墓石屋の寿福がなんか考えているだろう。
机の上には、一升の焼酎ビンとアイス入れ2個。 やばい!
「1曲歌い終わる間に、焼酎の中身が消えます!」というバカげた品のない芸。
救いは、壇上の10数名で1升を分けて飲めるくらいだろう。
曲が始まった。 呼んでもいないのに新郎、濱田ロックが乗り込んできて、
進めてもいないのに、焼酎ロックをガンガン飲んでいた。 曲が終わった。
一升の焼酎は本当になくなっていた。
20分後、左右にフラフラ歩く新郎の後ろ姿があった。
披露宴も終盤。 新郎のあいさつ。 ろれつが回らぬ新郎が意味のない話をしゃべてしゃべって
15分。 笑いとブーイングで終わらされました。
最後にお耳直しに、ご両家代表の挨拶。 新郎父。 軽く10分はしゃべって下さった。
間違えるからと原稿を書いてこられていたが、原稿に入るまでに、5分以上かかっていた。。。
どうやら遅れた原因は、主催者側の一方的な時間管理ミスであろう。
それはそうと、また、この世に面白い夫婦が誕生したことに喜びを隠せない私だった。