雨漏り調査 - いつも熱血!鹿児島瓦屋社長日記!

雨漏り調査

今夜は、鹿児島100km徒歩の旅実行委員会だった瓦屋社長です。

先ほど帰ってきました。

同じ志の仲間との話はとても楽しいですね。

誰もかれもが熱く語ります。。。

 

さてさて昨日のこと。。。

国土交通省の方からの依頼で、現在国道を工事している近くの家が

雨漏りがするとのことで、原因調査に行ってもらえないか?

とのことで行ってきました。。

雨漏りの原因を調べるのなら、もちろん雨が漏っている時に行くのが鉄則。

昨日は、前日からの雨は上がりつつある朝のうちに行きました。

 

まずは、雨漏り部を室内から見ます。

写真を撮り忘れましたが、今回は漏ってきていませんでした。

位置を確認して、屋根に上がります。

部屋の雨漏りの位置からいくとだいたいこのへんだろう。。。

と見ました。

1205161.jpg

       ↑

直ぐに怪しい所を発見しました。

上の矢印の写真の所、、、壁の角がコケで汚れていますよね。

コケがつくってことは、水分がかなりある。ってことです。

1205162.jpg

結構なコケです。

1205163.jpg

壁の右側と瓦の重なり部の小さいすき間が気になります。

上を見ると、テラスがありました。

コケの付いている所の上は、、テラスの雨水を下へ流すパイプが

ついていませんでした。。。

「ってことは雨が降るとここに水が落ちてくるのか?。」

瓦を取り外してみました。

1205164.jpg

あーら不思議・・・。

この上の写真で、雨漏り原因を突き止めました。

瓦をめくって黒くなっている所が、雨で濡れている所です。

その上は、白くしているので雨は漏っていません。

1205165.jpg

 

原因は簡単でした。

まずは、3枚目の写真でわかる通り、壁と次の瓦のすき間が狭すぎて、

雨水が流れるスペースが小さい。

そこに、、、

テラスの雨水が壁の角(コケが生えている所)に落ちてくる。。。

さらに、2階屋根には雨樋がついていない。。。

なので、2階の雨水は、ダイレクトに写真の所にも落ちてくる。

ここで、雨水の量が倍になって角へ集中する。。。

結果、

壁と瓦の重なりのすき間から、雨水が入って来るのでした。

原因もわかったので、お施主様も国交省の担当の方も大喜び・・・。

何事も常識だけで、当たり前という気持ちで接するのではなく、

いろいろな角度から、原因を考えることが大切だ! と、、、

 

 

 

 

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このブログ記事について

このページは、kawabatakawaraが2012年5月16日 23:56に書いたブログ記事です。

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