かご100の仲間達
若い人達と居ると、自分もどんどん若くなっている気がする瓦屋社長です。
あくまでも、、、気がしているだけですが・・・。
さて、今日は7月最初の日曜日。。。。
「かご100」というのは、「鹿児島100km徒歩の旅」のこと。
今日はそのかご100のスタッフ研修が、9時から17時までありました。
4泊5日の「鹿児島100km徒歩の旅」まで、約1ヶ月となりました。
先週末、スタッフの班配属も決まり、いよいよ本番に向けて動き出しました。
今日は朝一にどうしてもやりたかったことがあったのでした。
それは、全員そろっての自己紹介。
いつも半日での研修が多く、あまり時間が取れなかったので、
全員での自己紹介はしていなかったのでした。
今日は、過去最高の96%の出席率。。。
やっと実現しました。
研修が始まって1ヶ月。。。
やっと仲間になった感がしてきたスタッフ達。。。
それぞれの自己紹介をみんな真剣に聞いていました。
その後、各班に分かれてのグループ討議です。
どうですか、この真剣な顔。
適当にやっているスタッフは一人もいません。
みんな目的達成に向け取り組んでいるのです。
スタッフの目的は、100人の子ども達を無事にゴールさせること。
この事業の目的は、子ども達の「生きる力」の醸成です。
そのためには、何としても100キロ歩いてもらわなければなりません。
そのために60名弱の学生達が、
班付班、安全誘導班、給水班、生活輸送班、救護班、
記録広報班、団長補佐、、など、、、
それぞれの役割に分かれ、任務を遂行し子どもを完歩させるのです。
今日やっとスタッフ全員が一枚岩になれた気がしました。
社会人スタッフも合わせると、80名を超えるでしょう。
5日間当日のボランティアも合わせると、100名を超えるでしょう。
子ども全員が無事に100キロ完歩するためには、
全ての人が、一枚岩にならなければいけません。
あと1ヶ月。
仲間達全員で成功させようぜー!