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救命講習
ちょー、早起きの瓦屋社長です。
考えることやること一杯なのですが・・・。
さてさて昨日の日曜日は、鹿児島１００km徒歩の旅、
第１１回スタッフ研修でした。
今回も朝９時から夕方５時までみっちりでした。
８名の方がいらして頂き、救急蘇生法を習得しました。
この講習は、団体などで人数がまとまれば、消防局の方々が出向いて頂き、
無料でして頂ける講習です。今回は３時間の講習をお願いしました。
人が倒れていたら・・・、
１．周りの安全を確認する。
２．傷病者の肩をたたきながら、反応を確認する。
３．大声で叫び応援を呼ぶ。
４．応援が来たら、１１９連絡とＡＥＤ手配をお願いする。
５．呼吸をみる
６．胸骨圧迫を行う。【３０回】
７．人工呼吸を行う。【２回】
８．ＡＥＤによる除細動を行う。
呼吸をしていない場合は、血液を体中に送るための胸骨圧迫を、
早急に行うことがいちばん大切とのこと。
人の心臓が止まってから、大丈夫な時間は３分間で、
３分以上経ってから助かっても、障害がのこったりする。
ですので、心臓を強く押し、血液を体中に送り続けなければいけない。
久保様のわかりやすい説明で、方法や大切さがよくわかりました。
みんな真剣に練習しています。
久保様曰く、「みんな真剣で意識が高いのでやりがいがあります。」とのこと。。。
鹿児島市消防局の皆様、本当にありがとうございました。
午後からは、最後の全体研修。。。
５日間の最終確認を行い、本番を迎える前に今の気持ちを全員で発表しました。
事業はこれからなのに、泣き出す学生もいて、学生、社会人スタッフが
一つになっている気がしました。
本番まであと２日。
しっかり準備したいと思います。
