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青少年育成

5年ぶりくらいに、最高に体調が悪い瓦屋社長です。

副鼻腔炎で、鼻の両側やこめかみが痛いのや、

何だか歯まで痛い気がしてきて、

あごの下のリンパは腫れているし・・・。

後頭部から首にかけてコチコチでズキズキしだしました・・・。

 

今夜は緊急特別企画!!

青少年育成!!

(昨日書いていた室内リフォーム特集は延期!)

 

なぜこんな企画になったかと言いますと、

今日は午前中、お客様がいらっしゃいました。

それはこの人です。

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鹿児島青年会議所の後輩、鵜木くんです。

彼は来年、青少年育成委員会の委員長をするのです!!

話を聞きに来てくれました。

 

なぜか、毎年この時期になると、

来年の青少年育成委員長がうちに来てくれます。

私も好きなだけしゃべります。

まー、わかる人にはわかりますが、

神輿でいう、I さんみたいなのでしょうか?

自分でいうな。って?

私は、灰皿なんか投げつけないですから・・・。

 

さて、話しの内容は、青少年育成について。

私達大人が責任を持って、子どもたちを育てていくという

気概と覚悟が必要でしょう。

だから、私達、鹿児島100キロ徒歩の旅実行委員会のメンバーは、

ハイリスクな事業を、命をかけてやっています。

 

学校がする教育、家庭でする教育、そして、地域がする教育。

この3つがあって、子どもたちは育っていきます。

昔、薩摩の国で行われていた郷中教育も、

素晴らし教育システムです。

その現代版が、鹿児島100キロ徒歩の旅です。

 

私やメンバーは、この事業を通じて、

教育の大切さを学んでいます。

自分の子どもを育てるのもなかなかですが、

こういう私の背中を見て我が子は成長する。

と思っていますので、積極的に教育に関わるようにしています。

関わるというのは、「教育を監視する。」のではなく、

「自分も一緒になって教育に関わる。」

という意味です。

 

鵜木と話が合ったのは、

「子どもの教育より、親の教育が必要でしょう。」

ということでした。

文句をいう親に限って、自分の子のことしか考えていませんよね。

学校、家庭、地域が一体となって、

子どもたちを育てる取り組みが必要ではないしょうか!

と、鵜木と盛り上がりました。

我が子が通う学校の子どもたちは、

先生、親、地域が一体となって育てましょう。

 

と、いうことで、

体調が悪いので寝るとしましょうか・・・。

鵜木、全力を尽くいして取り組めよ!!

 

 

 

 

 

 

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