– 用途別リフォーム –
使い勝手にこだわったキッチンリフォーム
キッチンはほぼ毎日使用する場所。
そんな場所だから、便利に使いやすくしたいものです。ここは奥様のご意見を十分にお聞きし、使う人のことを考えたリフォームをおこないます。
こだわりポイント
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Point.1
奥様の背丈にあった流し台を選ぶ
流し台の高さが低くて腰が痛くなるなどあるようです。使う人の背丈にあった物を選ぶようにしましょう。
キッチンの使いやすい高さの目安は『天板高さ=身長÷2+5cmといわれます。(一般的な目安です。)
【例】 身長160cmの方は、天板高さ85cmとなります。 他にも、棚などは引き出し式でスライドタイプの収納も多くなってきました。十分に使い勝手を検討してお決め下さい。 -
Point.2
コンロの種類も重要
最近の主流になってきた「IHヒーター」があります。IHヒーターの特長は、火を使わないので、お年寄りや小さなお子様がいらしても安心です。また、燃焼装置がないので清掃も簡単なこともいいですね。
従来型の「ガスコンロ」の特長は、焼き魚をしっかり焼けるなどガスコンロしか出来ない技ですね。最近は、自動消化機能付きの魚焼きグリル、油温を一定に保つ温度設定機能等、安全対策が進んだガスコンロもあります。 -
Point.3
キッチンレイアウトを考える
一般的なレイアウトでは、I型・L型・U型・2列型・アイランド型などがあります。レイアウトを考える時のポイントは、調理や配膳作業の効率と、食器や食品の収納に合わせて、無駄なく動ける調理作業上の動線を考えたレイアウトにすることが大切です。問題点や悩みを整理して目的・用途にあったレイアウトをじっくり考えて下さい。
お年寄りも安心 トイレ・洗面所リフォーム
トイレの回数が多くなるので、寝室の近くにトイレを配置してあれば、寒い冬場や深夜でも移動が楽で安心です。足腰が弱くなった高齢者には、畳に布団を敷くよりもベッドを使用したほうが動作が楽になります。
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ローシルエット
一体型便器便器は汚れが付着しにくく、清掃しやすい形状です。直接給水方式はタンクへの給水がないので、寝室の近くに設置しても音が気になりません。
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トイレ用手洗器
最近は便器と手洗器を別々に設置するお客様が多く、既存のトイレに設置可能な手洗器を多数ご用意しています。
※取り付けには配線工事が必要です。 -
洗浄機能付き便座
取り外して清掃できるので衛生的です。
節電・節水タイプもあります。脱臭機能は家族や来客時にも好評です。
こだわりポイント
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Point.1
トイレの広さってどれくらいあればいいの?
多くの場合、忘れられがちなのがトイレです。しかしながら、トイレは毎日みんなが使う場所ですので、少しでも広いスペースを取りたいところです。
具体的に言うと、最低でもトイレの広さは、 135cm×90cm は欲しいのが実状です。また、出入り口も最低でも60cm が必要になります。 -
Point.2
年を取って足腰が弱くなり、トイレが怖い
トイレを一人で自立して行うことは、人間としての尊厳を守る大きなポイントになります。
ですから、例え歩行が困難になっても、手すりを効果的に付けるなどして、つたえ歩きでも、一人で用を足せるようにしておきましょう。 -
Point.3
トイレの最新機能ってどんなものがあるの?
トイレの最新機能は、タンクレスであったり、乾燥機能や自動フラッシュが挙げられます。タンクレストイレは手を洗うスペースを取り払った、見た目がシンプルなトイレです。
それに加えて、高齢者にとって便利な用を足した後の乾燥機能や、自動で水が流れる機能などが最新機能として挙げられます。 -
Point.4
トイレのインテリア
トイレは他の場所より長く居る事の無いスペースです。ですから、少し冒険に出てみたり、もしくは他よりスペースが狭い分、少し凝った内装にしてみるのも楽しいでしょう。
トイレだけはオシャレなカフェの様な居空間にしてみるなどの工夫も面白いですね。
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安心と快適の浴室リフォーム
浴室はメンテナンスによる補修が可能で、耐用年数の長い「タイルパネル仕様」や出窓利用で浴槽や洗い場が広げられる「格調タイプ」をお勧めします。
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風を感じて家族が集う
エクステリアリフォームプライバシーを保ちながら、戸外で快適に過ごせる空間を望むお客様が増えてきました。
年を重ね、生活スタイルも年々変化していきます。また、他人の目線が気になって生かされることが出来なかった庭など。お客様のライフスタイルや悩みを解決するための提案をさせて頂きます。 -
ecoで安心 オール電化リフォーム
無尽蔵の太陽光で効率的に発電する太陽光発電システムです。昼間の余剰電力を売電することにより、電気代を節約することができます。安全性の高いIHヒーター調理器、深夜電力利用によるヒートポンプ給湯機等を組み合わせたオール電化の住まいなら、さらに快適で省エネルギーな生活が実現します。