
色あせてきたセメント瓦は塗装でメンテナンス!補助金も活用し、いぶし銀の迫力ある屋根へ

色あせてきたセメント瓦は塗装でメンテナンス!補助金も活用し、いぶし銀の迫力ある屋根へ
新築時に施工を担当したI様邸から、再びご相談をいただきました。以前の塗装から10年が経ち、全体的な色あせやひび割れが進行。谷部や棟を補修したうえで、セメント瓦専用塗料「SUN瓦」シリーズを使用し、下塗りから上塗りまで丁寧に施工しました。
屋根とともに白壁も塗り直し、鹿屋市の補助金制度を活用してコストも軽減。いぶし銀の艶を持つ屋根と白壁の美しいコントラストが生まれ、上品で迫力ある外観へと生まれ変わりました。
お客様からのご要望
新築時に弊社で屋根工事を担当させていただいたI様邸。以前、別の塗装業者により屋根のメンテナンスを行ったものの、約1年程で赤みを帯びた色あせが見られるようになったとのことです。その後10年が経過し、このたび折り込みチラシをご覧になって再び弊社にご相談くださいました。
川畑瓦工業からのご提案
重厚感ある本葺き瓦の屋根は、全体的に色あせが進み、塗装も傷んでいました。耐久性を高めるため、まず谷部や棟の接合部にセメント補修を実施。その後に塗装を行うことをご提案しました。塗料には、セメント瓦の特性に適したエーエスペイントの「SUN瓦」シリーズを採用。丁寧に塗り重ねることで、美しい艶を持つ塗膜に仕上がり、高い撥水性と長期にわたる耐久性を実現しました。また、屋根と合わせて白壁も同時に塗装。さらに鹿野市の補助金も活用して、全体の費用を抑えることができました。銀黒の屋根と白壁のコントラストが映え、重厚で迫力ある外観へと生まれ変わりました。
地域 | 鹿屋市田淵町 |
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施工費用 | 税込130万円 |
工期 | 2週間 |
築年数 | 30年 |
施工前
施工中
【施工完了までの手順・細かな傷みは補修でリカバリー】
【施工完了までの手順・瓦の表面を塗装で仕上げます】
施工後
完成しました!
今回のリフォーム工事の費用内訳・詳細
屋根補修工事費 7万円
屋根塗装工事費 82万円
諸経費 9万円
足場設置・解体費 20万円
消費税 12万円
お客様からの声
イメージ通りの色になって嬉しいです。長年気になっていた屋根の色褪せが解消され、とてもきれいになりました。満足のいく仕上がりになり、大変嬉しく思います。