親父の気持ち
んー、夕べは飲み過ぎた瓦屋社長です。
二日酔いでした。
昨日の鹿児島県瓦工事業組合の忘年会、
久しぶりに親子で参加しました。
ここ数年は、私だけが出ていたのですが、
今年の6月の総会の時に、
私の父と同年代の社長が、
「川畑君、たまにゃー父ちゃんに会いたいねー。」
と言われていたのでした。
あっちこっち回って、
皆さんと飲んでいる父も楽しそうでした。
二次会での出来事。
久しぶりに会った方と話をしていると、
私の父も入ってきて3人で語りました。
その方が昔の話をして下さいました。
私が東京に居た頃の話。
20年くらい前、何かの瓦組合の会で、
その方と私の父が話をしたそうです。
当時のことをよく覚えていらして、
「息子さんの話をされるお父さんは、嬉しそうだった。」とか、
話の内容まで教えて下さいました。
「心配ばっかりかけていたな。」と私も反省をしました。
今では、私も4人の父親です。
やはり我が子のことがいちばん心配です。
「私のことも、かなり心配してただろうなー。
よく、東京に行かせてくれたなー。」
と思いましたね。
やっと
親父の気持ちがわかる頃になってきたのでしょうか・・・。