スプレー菊 1
今夜やっと髪を切ることができて嬉しい瓦屋社長です。
正月頭(しょがっびんた)になりました。
この鹿児島弁の意味は、
きれいに散髪して、正月用の頭になったってこと。
さてさて先週のこと。。。
同級生から、「ちょっと屋根をみてもらいたいんだけど・・・。」と
電話をもらいました。
その主は、「大窪秀樹」
垂水高校を卒業後、私と同じ、「東京スクールオブビジネス専門学校」に
進んだ同級生なのでした。
その後、就職してからはほとんど会うことがなかったでした。
それが、4年程前に鹿児島に帰ってきたという話は聞いていました。
先週その場所に行ってびっくり。。。
輝北町に中古の家を買い、スプレー菊栽培農家になっていたのでした。。。
スプレー菊とは、、、
先が分かれた枝との意味で、
花の直径が3cmから6cmくらいで、小枝の先に多数の花をつける。
主に「仏花」などとして使われる。
これがスプレー菊です。
栽培を始めて3年目の彼は、その前は、東京で働いていたのですが、
子どもを田舎で育てたいという夫婦の願いから、
この仕事を見つけて、2年間の研修を経て、
自分で始めたとのことでした。
実際話を聞いて、「すごい!」と思いましたね。
覚悟を決めないと、ここまではできません。
多くの借り入れをして、このハウスを建てたそうです。
10個のハウスがあり、5組にまとまっています。
初めての挑戦で、この設備を建ておったんです。。。
さぁー、
これから、スプレー菊の栽培を紹介しますが、、、
このまま書くと長くなるので、
明日に引っ張りたいと思います。
最後は、ヤギさんでもご覧ください。。。
では、また明日?。。