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鹿児島100km徒歩の旅

今日の野球観戦で顔が真っ赤に日焼けした瓦屋社長です。

今夜は、「鹿児島100km徒歩の旅」のスタッフ同窓会が鹿児島市内でありました。

当然私も野球が終わった後行った訳で・・・。 先ほど帰宅しました。

「鹿児島100km徒歩の旅」とは・・・、

2003年、私が鹿児島青年会議所で教育創造委員長をした時に第1回目を企画、

開催した、子供たちの「生きる力醸成」を目的とした事業です。

毎年真夏の8月初旬。桜島溶岩グラウンドをスタートし、4泊5日をかけて錦江湾

(桜島、垂水牛根、福山、国分、隼人、加治木、姶良、)の周り100kmを歩く事業。

小学生4年から6年までの100人を募集し、5日間歩くのですが、

この運営を学生を中心としたボランティアで行います。

2003年の初回の時には、「こんなハイリスクな事業はやる必要性がない。」

などと真っ向から、鹿児島JCの役員に意見を言われたものです。

私は、委員長として、徒歩団をまとめる団長として事業成功に向けて、

当時の教育創造委員会メンバー15名と力を合わせ頑張りました。

当然初めてなので、コース設定、宿泊所の確保、県や市の教育委員会の後援など、

やることはたーくさんあるのに、なかなか前に進まなかった1回目でした。

1回目の苦労話をすると3日くらい話続けるので今夜はやめておいてと・・・。

要するに今夜あったのは、2003年から2009年までの7回分のボランティア

スタッフの合同同窓会というものでした。

ボランティアの10名くらいが幹事をしてくれて、JC40人、ボランティア110名

くらいが出席してくれました。

初代団長として乾杯の挨拶をさせて頂きましたが、どうしても言いたかったことを

話させてもらいました。

「人生で大事だよなー。と私が思うこと。 出会いを大切にするということです。」

人は人に育てられますから、新しく人に出会うことにより、学び、自分に無いものを

得て成長していきます。ですから、この100キロで出会った仲間たちのことを

大切にして自分の生きる力としてもらいたいと思います。

もっともっと書きたいけど・・・。 すばらしい100キロについて語りたいですが・・・。

写真をご覧下さい。

企画してくれた、発起人の皆さん本当にありがとうございました。ご苦労さまでした。

 【こんな感じでした】

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 【ビデオも作ってくれていました】         【終わった後のお見送りです】

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 【見て下さい。みんないい笑顔です。】

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 【この暑苦しいオヤジ達が歴代団長でーす】

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