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鹿児島への提言
火山灰の名所（？）垂水に住んでいる瓦屋社長です。
昨日は、１日中すーごいドカ灰でした。
強風と共に降って来るのと、道路の灰が舞うのと・・・。
午前中、外に置いていた愛車ＳＡＩ 君もご覧の通り。
さて昨日は、事務所の引っ越しでした。
私の机の周りが、いちばん要らない物があった訳で、
１０年くらいぶりに、気持ちよく捨てることが出来ました。
その中で、かなり懐かしいものを見つけました。
これだ！
わかる人にはわかる。。。
それは、、、
２００５年、（社）鹿児島青年会議所が作成した提言書である。
「未来世紀カゴシマ」
と名付けられたこの提言書は、景気低迷や近隣諸国との問題、
環境問題や、これから深刻化していく少子高齢化問題。
そのような状況で、鹿児島はどうしていくべきか？
ということを提言しています。
提言書の構成は、２０３０年に住む２人の兄弟が描く、
みらいのストーリーではじまり提言へとなっています。
１．世界遺産都市
２．宇宙旅行都市
３．自立型地域経済都市
４．薩摩人育成都市
５．新・市民コミュニティ
６．共同責任型地域経営
と、項目が分かれています。
少し読みましたが、現状をよく分析して、将来をしっかり見据えた
内容になっているのには、改めて関心しました。
２００５年の当時は、現山形屋社長の岩元修士君が理事長で、
この提言書をなぜ発行したかを書かれていました。
修ちゃん若けねー。
鹿児島のかたち委員会という委員会で作ったのですが、
私もそのメンバーでした。
松田委員長元気かなー？
宮園室長、桜木副理事長、、、大変だったですねーー。（苦笑）
読んでたら面白かったので、
今夜は、内容に触れるとしましょうか。。。
