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垂水中学校閉校式

今日もまた雨で仕事がはかどらないことに頭が痛い瓦屋社長です。

以前少し書きましたが、3月13日(土)に、垂水市立垂水中学校の閉校式がありました。

今年の4月から、垂水市内の4つの中学校が統合されるため、この時期、

各中学校で閉校式が開催されています。

自分が通っていた学校が無くなるのはとても淋しいもので、、、 

無くなるといっても垂水中の場合、市内の中学校が統合されたら、垂水中央中学校

として使われるため、無くなるというイメージではないのですが・・・。

その日は卒業生の参加は少なかったのですが、2学年上の岩下さんという野球部の

先輩が東京からわざわざ出席されていました。 昔もかっこよかった人ですが、

今でもかっこよかったです。 中学校の時は野球部で、鹿児島実業に行かれ野球から

ラグビーに変更。 しかし、才能があったのでしょう、見事ラグビーでレギュラーになり、

花園に行かれた記憶があります。。。

と、また本題からずれてしまった。

書きたかったこと、垂水中の思い出と言えば、なんといっても「望みの鐘」でしょう。

望みの鐘とは、「垂中の生徒が目指すべきこと」のような4つの誓いがあり、

それを毎朝、鐘の音と一緒に全校生徒で唱和をしたものです。

 【自主】 わたくしは、自分から進んでやります。

 【協調】 わたくしは、みんなと協力します。

 【勉学】 わたくしは、精一杯勉強にはげみます。

 【実践】 わたくしは、最後までやり遂げます。

朝の望みの鐘のこの時間は、「カン、カン、カン、カーン。」と鐘が鳴り始めると、

どこにいても、何をしていても手をとめ、鐘の方角を向き、直立不動で唱和をしました。

懐かしいなー。。。 

新しい垂水中央中学校でも、こんなよい伝統ができていけばと思います。

閉校のポスターがあったので写真を撮ってみました。 ほしい人は言って下さい。

  tarutyuu.JPG

 

 

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