親学
今夜は、垂水小学校PTA運営委員会に参加してきた、
垂水小PTA副会長の瓦屋社長です。
あと2ヶ月で、子ども達の1年も終わりますね。
早いです。
もしかすると、自分の子は、
私達親と一緒にいる時間より、
学校にいる時間が長いかもしれません。
我が子を育てて頂いてありがとうございます。
先生方に感謝の毎日です。
さてさて、
学校ネタで始めましたが、
私の友人が先日、フェイスブックにアップしていた文言で、
「あー、そうだよなー。」というのがありました。
子育て四訓
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
んー、、、
「だよなー。」って感じです。
でも、
わかっているけど、なかなかできないんですよねー。
ついつい
感情的になって、口が出てしまうんですよね。
子どもを育てているつもりが、
実は、
私達親が、いちばん育てられています。
育児は、育自です。
自分達も子どもと共に成長していかなければいけません。
子どもへの親の躾(しつけ)が、
親の考えの押しつけになってはいけません。
子どもを育てる親が大人が、
いちばん!
勉強し学ばなければいけませんね。
我が家を継ぐ子ども達のために、
我が国を継ぐ子ども達のために・・・。
もっともっと、私達親が学ばなければいけませんね。。。