火山灰と共に
今日は、垂水にオープンした「セブンイレブン」の弁当を食べた瓦屋社長です。
美味しかったです。
他のコンビニとの違いはわかりませんでしたが・・・。
さてさて今日は、、、
桜島の小池という所に行きました。
もちろん仕事の打ち合わせです。
そこで発見!!
鹿児島県外の方は、これわかりますか?
道路に積んである黄色い袋の山。。。
もっと近くに寄って見ましょう。
黄色い袋に、何か入れてあるようです。
しかし、たーーーくさんありますね。
こんな看板がありました。
答えは、家の周りや敷地内に溜まった桜島の火山灰が
入った黄色い袋だったのでした。
ここに火山灰を置いておくと、定期的に回収して行ってくれます。
最近の桜島さんは、活発に灰を降らせていますので、
一気に量が増えたようです。
この袋の名前は、、、
「克灰袋」、こくはいぶくろと読みます。
この袋は優れものです。
コンビニのこの手の袋は、灰を大量に入れると、伸びたりして破れてしまいます。
しかしこの「克灰袋」は、丈夫なので、火山灰をいれても伸びません。
是非、鹿児島にいらしたら、この風景を探して下さいね。