川畑瓦工業

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ショックな一言

空腹時の体重が80.5?になって、ちょっぴり喜んでいる瓦屋社長です。

今朝9時過ぎ、桜島へ向かって車を走らせていました。

理由は、お客様の顔を見て謝りたかったからである。

向かった先は、先週末から瓦の葺き替え工事をしていた所でした。

今朝も「行きますね。」と電話をすると、いきなり、

「今日からしばらくこなくていいですから。」と・・・。

話を進めると、「川畑さんに頼まなければよかった。」と、ショックな一言を頂きました。

私も何がなんだかわからなかったですが、

更に話をすると、「まだ梅雨も明けていないのになんで今頃工事を始めるのか?」

とご兄弟の方に言われたらしく、考えてみたら、「梅雨が明けてからがいい。」

と思われたそうです。

 

急遽、今日の工事はストップして別なことを段取りしました。

お施主様と話をして進めた工事だったとはいえ、私の気配りも足りなかったと

反省し、どうしても会って話がしたかったので訪問しました。

会って話をすることができました。

梅雨が明けると仕事が詰っているため、工事にかかれないかもしれなかったので、

少し早めに着手したのでした。

かえってそれが裏目に出た形になってしまいました。

でも、お施主様と顔を見て話が出来てとても落ち着きましたね。

お互い納得できて、「梅雨明けから入りましょう。」と帰ることができました。

今朝の電話のままで終っていたらどうだったか・・・。 気持ちがすっきりしたか。

いやー、していなかっただろうなー。 次会う時気まずかっただろうな。

会いに行って正解だった。

 

今は、電話やメールなどがあり便利なので、簡単に済ますことができます。

でも、それが大きな間違いで、相手に余計な心配や勘違いをさせてしまい、

大きな問題へ発展してしまうこともあるでしょう。

基本は、顔を見て・・・。

今日はいいことを思い出しました。

 

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