矢野大和さんの口演
今日は、髪を切って帰ってきた瓦屋社長です。
子供たちが、「パパかっこいいーーーー!!!」
なーんて言うわけない。
先週の土曜日午後のこと。。。
大崎町で、「平成22年度 鹿児島県PTA活動研究委喝公開」が開催されました。
私は、是非発表を聞いてみたかったので、仕事を絡めて1、2時間大崎に行きました。
「大崎中学校区4校PTA」、「菱田中学校区4校PTA」、
「大崎第一中学校区2校PTA」の方々がそれぞれ発表されました。
どのPTAも学校と協力して、とてもいい取り組みをされています。
地域と学校の連携で、子ども達をしっかり育てていらっしゃいました。
と、今日書きたいことは、その後の講演会。
矢野大和(たいわ)さんと言われる、
元大分県佐伯市職員(平成19年4月30日退職)で、大分県宇目町の「観光大使」という
地方公務員としては全国でも珍しい職務を与えられ、ふるさと宇目町を
PRすべく全国各地を東奔西走された方でした。 http://yanotaiwa.com/
「笑って元気 生きる力を考えてみよう」という演台でした。
ご自分の子育てを、面白おかしく笑いを入れながら話されます。
親の役割は沢山ありますが、「していいことと、悪いこと」を、
まず教えるのがまず大切な仕事。
あいさつすら出来ない子供も多くいる。 親がしっかりあいさつしないからだろう。
あいさつはコミュニケーションの1歩。
あいさつの掛け合いで、他人から知人に変わっていく。その人と近づき、
その人をわかるための手段が、まずあいさつ。。。 その通り!!
親が思う以上に、子は成長していますよ。 と、ご自分の子のことを取り上げ
話されました。 確かに、そうかもしれません。
あまり、1から10まで、「あーじゃない、こーじゃない。こーしろ、あーしろ。」
というのは良くない。 過保護過ぎていなか振り返ってみよう。 などなど。
今の私を振り返るチャンスを下さりました。
さー、これからに活かしていくぞー!
明日から12月。 今年もあと1ヶ月。 頑張りましょう!!