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尾脇雅弥

昨日の日曜日。。。

朝は仕事の会社に顔を出し、それから、さざなみ保育園のおゆうぎ会。さらに、

午後は、瑠花のバレーボール大姶良大会を見に行った瓦屋社長です。

おゆうぎ会も最後。黎花のAKBの踊りが可愛かったです。

瑠花は、またしても3位。 宿敵、田崎中、大姶良中には勝てず・・・。

しかし・・・、新コーチが同席したこの大会。 これから変わっていくでしょう。。。

 

さてさて、今日のお話は・・・。

タイトルに書いた一人の男性。

私が敬愛して止まない「尾脇雅弥」、2期目の垂水市市議会議員である。。。

正確にいうと、来年1月23日の垂水市市長選に出馬表明をして、市議会議員職を

辞職したので、前垂水市市議会議員ということになるのだが・・・。

私は、垂水高校野球部で一緒させて頂きました。

私が1年の時に、尾脇さんは3年という、先輩後輩の仲なのでありました。

 

私はこの尾脇先輩が大好きなのですが、その理由は、

「真実を知る」ということを信念にされている姿勢でしょうか。。。

もちろん、行動力もあり、言うことない若手の市会議員でした。

何事も、人からの又聞きではなく、「実際現場を見てみよう。」とか、

「本当のことか調べてみよう。」など、いつも真実を突き詰めて、

それから判断をしているところがすばらしいと思います。

 

あるエピソードがあります。

1期目の当選後、その当時同じく1期目の市長が、市民との意見交換や

市長の考えを伝える場をつくろうと、今までなかった「市長と語る会」のようなものを

市内各地でされたことがありました。 もちろん垂水市の新城から牛根まで、

10ヶ所前後あったと記憶しています。

その各地で開催された「市長と語る会」に、全て出席された市会議員は、

尾脇さんただ一人だったそうです。。。

語る会開催地の地元議員でも参加されない人もいたようですが、

尾脇さんは、その人に「賛成だから。」とか、「反対だから。」とかで、自分の考えや

行動を変えるのではなく、「まず真実を知ろう。」という姿勢で取り組み、

勉強をしていく方です。。。

そして、自分で納得して答えを出す。

この政治姿勢は、2期目が終る8年間変わることはなかったです。

垂水での災害が起こった時も、全ての災害現場に顔を出したのも

尾脇議員ただ1人。 それくらい、真剣に垂水のことを考えている。

 

「まだまだ若すぎる。」という声もあるようですが、

そういう声を上げる人は、自分では何もしない人が多い。

そんな行動しない人達より、一大決心をして立ち上がった尾脇さんに

心から敬意を表したい。

若い力でこの垂水を変えて行って頂きたい。

 

 

 

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