就職難
夕べは睡魔に負けた瓦屋社長です。
嫁にPCを取られたのでニュースを見ていたら、、、いつの間にか寝てました。。。
さてさて、シリーズお伝えしている選挙の裏側は、、、
今日はお休みして・・・。(そう!ネタがない・・・。わけではない。。。)
今朝の新聞を見て、「就職内定率が過去最低」とあった。。。
夕べのニュースでもこの問題を大きく取り上げていました。
今では、いい学校に行ったからといって、必ず就職先が決まるわけではなさそうだ。
企業が求める「人」とは、どんな人なんだろうか?
自分で課題を見つけ、解決策をもしっかりつくっていけるそんな人間だろう。。。
そんな中、学生のほとんどが就職が決まっている団体がある。
去年の10月末にブログで紹介した、「100キロメートル徒歩の旅」の
学生スタッフ達だ! これは凄いことである。
8月の4泊5日の100?本番に向けて、その半年も前から準備をする。
その研修を体験することで、知らずと「企業が求める人」に成長しているのである。
この学生たちは、確実に問題解決能力を備え、企業が求める人、
いや、それ以上の、「社会が求める人」になっている。
我が子の将来を考えるなら、ただ、いい学校へ行くために勉強させるのではなく、
人としての中身もしっかり磨いて行けるように、スポーツや行事、
親戚付き合い、子ども会・・・。様々な経験ができるようにしてあげたい。
これからも、もっともっと厳しくなる就職。
数年後は我が子かと思うと、親として真剣に考えなければいけない。