垂水市 支援物資出発式
今夜は、小学校の飲み会に行った嫁に代わり、
家で子供たちの面倒を見ている瓦屋社長です。
すると、3、4番目もすっかり手がかからなくなっていることに気付き、
「大きくなったもんだなー。」と、改めて喜んでいます。
今日は、
東北大震災の被災地に向けて、垂水市の支援物資が運ばれていきました。
噂を聞きつけて、私もしっかり参加してきました。
垂水市役所前に着くと、既に、輸送車の大型トラックが待機していました。
尾脇雅弥垂水市長の挨拶が始まりました。
実は、私が市長室を訪れた一昨日のこと。
尾脇市長が、
「垂水市特産の温泉水を、被災地に送る準備が既にできている。」
と言われていたのでした。
しかし、受け入れ先の準備がなかなか進まず、
出発できないでいるそうでした。
「水は、今、必要とされている。今届けないといけない。」と、
現場第一主義の尾脇市長が言われていました。
さすが、行動力抜群の市長です。
大型車で2台の水は、明後日、宮城県石巻市に届くそうです。
ドライバーの方々、気を付けて行って下さい。