瓦屋根工事技士 更新講習会
11月19日、「瓦屋根工事技士」の更新講習会に参加してきました。
10年前だったか?15年前だったか?この資格を取得しました。
この資格は学科がメインで、実技ではなく文字で文章として瓦屋根工事を理解し、
知識や技術向上を目的として制定されたものです。
別に、実際に瓦を葺く実技の「瓦葺き技能士」の資格(1級、2級あり)もあります。
そして、前の2つの資格を取得すると、「瓦屋根診断技士」という資格も取得する権利ができ、
試験を受け合格すると、「瓦屋根診断技士」も取得することができます。
弊社のこのホームページのトップページ右下に貼り付けていますが、
私はこの「瓦屋根診断技士」の資格を持ち、瓦屋根のプロとして診断しています。
最近は、ルーガやコロニアル、また、板金屋根などなど、いろいろな屋根材も施工できるように
しておりますので、全ての屋根がわかるプロとして屋根を見つめています。