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鹿児島100km徒歩の旅

「やっぱり、便利な物は必要だ。。」と思っている瓦屋社長です。

 

今日、8月6日は、地元の夏祭り。

「たるみずふれあいフェスタ」が開催されます。

垂水市商工会青年部を中心に、沢山の方々のご協力での開催です。

皆様お越し下さいませ。

 

話は変わって、、、

「鹿児島100km徒歩の旅」とは、今年で9回目を迎える、

鹿児島青年会議所が行う青少年育成事業である。

幸運にも、私が1回目の団長(責任者)をさせて頂いた。

昨日、歴代の団長5名で、励ましに向かいました。

 

この100km徒歩の旅は、簡単にいうと、

小学生4年生から、6年生までの100名が、4泊5日をかけて、

桜島を中心とした、100kmの道のりを歩いていく事業です。

それを成功させるために、子供以上のスタッフが居ます。

子供達といつも一緒に過ごす「班付リーダー」、

徒歩団の安全を守る「安全誘導班」、約5kmごとに設置する「給水班」、

大きな荷物をトラックで運ぶ「輸送班」、ご飯の準備をする「生活班」、

調子が悪い人の世話をする「救護班」、ビデオ撮影などの「広報班」、

全体のとりまとめ「団長補佐」・・・。

沢山の役割があって、子供たちが100km歩くためにサポートするのである。

学生スタッフを中心に、事業の3ヶ月以上も前から研修を重ね、

当日の4泊5日を迎えます。。。

 

そんな100kmの3日目の夜に行ってみました。

寝るのは、体育館に雑魚寝です。

風呂は、プールです。 3日目の国分自衛隊だけは、お風呂があります。

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食事も風呂も終わり、レクリエーションをしているところです。

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今日は、雨が降ったり止んだりだったようで、濡れた靴を乾かしていました。

 

昼間歩いている姿はこんな感じです。

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右上の写真は、休憩所を出発する徒歩団。

左は、一列であるく徒歩団です。

人数が多いので長い列になります。

暑さ対策、歩く安全、全てに対策をたてて、安全に歩かせます。

 

子供たちの「生きる力の醸成」を目的とした100km徒歩の旅は、

すばらしい事業です。

 

 

 

 

 

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