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高校説明会

フェイスブックを全く使っていない瓦屋社長です。

スマホにしないからいけないのか?

もっと勉強します・・・。

 

私の長女、瑠花は中学3年生。

そう!

受験生なのである。

「お前は本当に受験生か?」と聞くくらい、毎日のん気に生活しております。

垂水中央中学校では、昨日、今日の2日間、

高校説明会が行われました。

約20校くらいの高校の担当者がいらして、

15分間づつ説明をするのである。

 

今日は丁度、垂水高校も12時15分からあるとのことでしたので、

昼休みを利用して、鹿屋農業高校と垂水高校の2校の説明を

聞きに行ったのでした。

 

今の生徒たちは恵まれすぎているように思います。

私達が中学生の頃は、わざわざ学校まで来て説明をする。

ということはなかったような・・・。

ん? あったかなー。 もう忘れた。

 

2校の説明を聞かせて頂きました。

鹿屋農高は教頭先生が説明され、学校の内容をわかりやすく

説明されていました。 科によっては、1年間の寮生活があるのも

今日の説明で知りました。

垂水高校は、濱田校長先生自ら説明にこられていました。

トップがこられるとは、凄いことだと思います。

意気込みを感じました。

 

私の母校でもある垂水高校。

私が居た頃は、1学年、普通科3クラス、家政科(現生活デザイン科)

1クラスづつありました。

現在は、1学年、普通科、生活デザイン科1クラスづつだそうです。

濱田校長先生は、女性の校長先生です。

今年4月から垂水高校にこられました。

垂水高校の目標、

「一人一人を大切にして、可能性を伸ばす。」と言うことを

まず話されました。

小規模校だからできることを具体的に。。。

そして、普通科、生活デザイン科の良い所を説明されました。

私も聞いていてよくわかりましたし、とっても良い学校だとわかりました。

 

しかし、主役の生徒達にはどう響いたのでしょうか?

少なくともうちの瑠花は、私が帰るなり、、、

「垂水高校、結構いい学校じゃん。。。」と、、、

言っていました。

やはり、熱意を持って話をすると、聞く側に響いていくのでしょう。。。

3年生140名の心の内はわかりませんが、

生徒それぞれの夢や、夢を見つけるために、

しっかりと高校を選んでもらいたいと思いました。

青春の3年間を過ごすところでもありますから・・・。

 

私も、垂水高校の在り方を考える委員として、

そして卒業生として、垂水高校に進学を!を呼びかけて行きます。

 

でも、瑠花が行ってくれないと、とーちゃん面目ないのよねー。(笑)

 

 

 

 

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