命
昨日のブログで、「私は流されるタイプ」と書いたら、
尾脇市長に、「流されるではなく、柔軟性があるタイプ。」と、
励ましのメールを頂いた瓦屋社長です。
ありがとうございました。元気がでました。
が、しかし、、、
今日は、とてもショッキングなことが起こりました。
弊社の近所の男性が77歳で亡くなられたのでした。
この男性は、今川原部落のご意見番的な存在で、
何かあると、すぐに寄ってきて下さって、面倒を見て下さる方でした。
ですので、私の祖母が亡くなった時も、
居の一番に駆けつけ、葬儀やいろいろな事を段取りして下さったのでした。
先週の金曜日の夜のこと。
祖母の六七日で、我が家に来て下さいました。
「長生きしたばあちゃんも来週で四十九日だね。」と、
話をしたばかりだったのです。
その方が亡くなるとは・・・。
みんな信じられないと言っていました。
家族の方々は、深い悲しみの中にありました。
4人のお子さんがいらっしゃいました。
男1人に女3人。
我が家と同じではないか・・・。
命ってなんなんでしょうね。
命ある者は必ず死があるのはわかっています。。。
でも、その時は突然きます。
いろいろなことを自分に置き換えると、涙が出てきました。
今夜は、恩返しのつもりで、お通夜のお手伝いをさせて頂きました。
お焼香をされる方も沢山いらっしゃいました。
故人のお人柄でしょう。。
私は、明日は仕事でどうしてもいけませんが、
心の底から、ご冥福をお祈りしたいと思います。
安らかに・・・。