四十九日
昨日も22時前には、とっとと寝た瓦屋社長です。
今朝も調子よく、早起きが出来ました。
さてさて昨日は、シヅエばあちゃんの四十九日でした。
父の兄弟、母の兄弟、他親戚が集まって、30名くらいだったでしょうか。
お寺での法要が終わると、全員で昼食に行きました。
七日ごとの供養にもほとんど来て頂き、あっと言う間の四十九日ですね。
月日が経つのは、本当に早いものです。
その後、
父宅へ両方の兄弟全員が移り、お茶を飲みました。
先日、おばあちゃんの部屋を掃除して、出てきた記念の品を
妹が持ってきました。
それは、じいちゃんが亡くなった時に、親戚から贈られた、
電報や手紙でした。
じいちゃんが、事故で亡くなった時につけていた腕時計も
出てきました。
実に、43年ぶりくらいでしょうか。
昨日出席していたおばちゃんが、シヅエばあちゃんに
送った手紙もありました。
読んで涙を流していました。
他の方の手紙も読んで、当時の結婚式の後に訪れた、
突然の悲しみを思い出していたようでした。
私には、当時の深い悲しみはわかりません。
子供たちも辛かったと思いますが、
いちばん辛かったのは、シヅエばあちゃんだったのだろうと思います。
子供も5人いて、まだまだこれからと言う時に、
最愛の夫を亡くしてしまった悲しみは、想像できません。
波乱万丈の人生を送ったシヅエばあちゃん、
ゆっくり休んで下さい。
これから天国で、じいちゃんと仲よく暮らして下さい。