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空き家を長く守るために|素材に合わせた外壁塗装と補修工事

空き家を長く守るために|素材に合わせた外壁塗装と補修工事

空き家を長く守るために|素材に合わせた外壁塗装と補修工事

空き家を長く守るために|素材に合わせた外壁塗装と補修工事

以前、屋根葺き替え工事をご依頼いただいたS様より、「外壁の傷みが気になる」とご相談をいただきました。現在は空き家となっているご自宅を、この先も大切に残していきたいという想いから、建物全体の状態を丁寧に調査。外壁の素材ごとに適した塗装と補修を行い、ポリカ波板も新しく交換することで、美観と耐久性を兼ね備えた住まいへと整えました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

以前、屋根葺き替え工事をご依頼いただいたS様より、「そろそろ外壁も塗装したい」とご相談をいただきました。現在は空き家となっていますが、ご近所の方から外壁の傷みを教えていただいたことがきっかけだったそうです。長年住み続けてきた大切な住まいをできるだけ長く残したいというお気持ちがあり、今のうちに手を入れておきたいという思いから、「これから先も安心できる状態に整えておきたい」とのご希望でした。

PROPOSAL

川畑瓦工業からのご提案

現地調査では、板壁の経年劣化に加え、モルタル壁や軒天にはクラック(ひび割れ)が見られました。それぞれ素材が異なるため、同じ塗料では十分な性能を発揮できません。そこで板壁には「IPグロス」、モルタル部分には「パーフェクトフィラー」と「スーパームキコート」を組み合わせ、それぞれの素材ごとに最適な仕様をご提案しました。

施工では、補修材でクラックを丁寧に補修したうえで下塗りを行い、塗料本来の性能を発揮できるような下地づくりを重視しています。また、劣化していたポリカ波板も交換し、柱もあわせて塗装することで、建物全体の印象が統一され、美観と耐久性の両面が向上しました。これからも安心して住まいを維持していただけるよう、将来を見据えた施工となっています。

地域 霧島市国分清水
施工費用 税込120万円
工期 2週間
築年数 50年
BEFORE

施工前

板壁には色あせや劣化が進み、木部本来の保護性能が低下していました。長く住まいを守るためにも、適切なメンテナンスが必要な状態でした。

板壁には色あせや劣化が進み、木部本来の保護性能が低下していました。長く住まいを守るためにも、適切なメンテナンスが必要な状態でした。

モルタル壁や軒天には細かなクラックが見られました。雨水の浸入を防ぎ、仕上がりを長持ちさせるためには、塗装前の下地補修が重要です。

モルタル壁や軒天には細かなクラックが見られました。雨水の浸入を防ぎ、仕上がりを長持ちさせるためには、塗装前の下地補修が重要です。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

【施工完了までの手順・外壁洗浄や補修で下地を整えます】

バイオ洗浄剤を使用した高圧洗浄で、外壁に付着したコケやカビ、長年蓄積した汚れを丁寧に除去。

バイオ洗浄剤を使用した高圧洗浄で、外壁に付着したコケやカビ、長年蓄積した汚れを丁寧に除去。

クラックを一つひとつ補修して、下地の補強を行います。完成すると見えなくなる部分だからこそ塗装前の下地づくりを丁寧に行い、耐久性を高めています。

クラックを一つひとつ補修して、下地の補強を行います。完成すると見えなくなる部分だからこそ塗装前の下地づくりを丁寧に行い、耐久性を高めています。

【施工完了までの手順・板壁とモルタル壁それぞれに適した塗料を採用】

木部の状態を確認しながら、木部専用の下塗り材を塗り、傷んだ表面を補強します。

木部の状態を確認しながら、木部専用の下塗り材を塗り、傷んだ表面を補強します。

木部専用塗料「IPグロス」を塗り重ねることで、木の風合いを活かしつつ保護性能を高めました。

木部専用塗料「IPグロス」を塗り重ねることで、木の風合いを活かしつつ保護性能を高めました。

モルタル外壁や軒天などは「パーフェクトフィラー」で下塗りを実施。上塗り塗料との密着性を高めます。

モルタル外壁や軒天などは「パーフェクトフィラー」で下塗りを実施。上塗り塗料との密着性を高めます。

「スーパームキコート」を2回塗り重ねて仕上げました。塗膜に十分な厚みを確保し、美観だけでなく耐候性にも配慮した外壁へ整えています。

「スーパームキコート」を2回塗り重ねて仕上げました。塗膜に十分な厚みを確保し、美観だけでなく耐候性にも配慮した外壁へ整えています。

【施工完了までの手順・付帯部の塗装】

鉄部はケレン作業で古い塗膜やサビを丁寧に除去。下地をしっかり整えてから次の工程へ進めます。

鉄部はケレン作業で古い塗膜やサビを丁寧に除去。下地をしっかり整えてから次の工程へ進めます。

下地処理後は錆止め塗料を均一に塗布。庇や土台水切り、雨樋の金具まで手作業で丁寧に仕上げ、サビの発生を抑えながら塗装を長持ちさせます。

下地処理後は錆止め塗料を均一に塗布。庇や土台水切り、雨樋の金具まで手作業で丁寧に仕上げ、サビの発生を抑えながら塗装を長持ちさせます。

洗浄時に傷みが見つかった雨戸戸袋は、ベニヤを張り替えてから塗装を実施。傷んだ部分もそのままにせず、丁寧に補修して仕上げました。

洗浄時に傷みが見つかった雨戸戸袋は、ベニヤを張り替えてから塗装を実施。傷んだ部分もそのままにせず、丁寧に補修して仕上げました。

【施工完了までの手順・ポリカ波板交換】

既存のポリカ波板を撤去すると、下地木部に劣化が見られました。そのため、傷んだ部分を補修し、新しい波板をしっかり支えられる状態へ整えています。

既存のポリカ波板を撤去すると、下地木部に劣化が見られました。そのため、傷んだ部分を補修し、新しい波板をしっかり支えられる状態へ整えています。

補修した下地木部は、耐久性を高めるため塗装を実施。板壁の色味に合わせ、見えにくい部分も全体になじむよう、美観にも配慮しています。

補修した下地木部は、耐久性を高めるため塗装を実施。板壁の色味に合わせ、見えにくい部分も全体になじむよう、美観にも配慮しています。

新しいポリカ波板を張り替え、接合部にはシーリング処理を実施。雨水の浸入を防ぎ、防水性にも配慮しながら丁寧に仕上げました。

新しいポリカ波板を張り替え、接合部にはシーリング処理を実施。雨水の浸入を防ぎ、防水性にも配慮しながら丁寧に仕上げました。

AFTER

施工後

完成しました!

外壁全体が落ち着いた美しい印象となり、築年数を感じさせない住まいへと生まれ変わりました。

外壁全体が落ち着いた美しい印象となり、築年数を感じさせない住まいへと生まれ変わりました。

板壁とモルタル壁をそれぞれに適した仕様で仕上げたことで、美しさだけでなく耐久性にも配慮した外壁に仕上げています。

板壁とモルタル壁をそれぞれに適した仕様で仕上げたことで、美しさだけでなく耐久性にも配慮した外壁に仕上げています。

ポリカ波板を新しく交換し、柱も塗装したことで、建物全体に統一感が生まれ、明るい印象になりました。

ポリカ波板を新しく交換し、柱も塗装したことで、建物全体に統一感が生まれ、明るい印象になりました。

適切な補修と塗装により、これからも安心して住まいを維持できる状態へ。空き家のメンテナンスをご検討中の方も、お気軽にご相談ください。

適切な補修と塗装により、これからも安心して住まいを維持できる状態へ。空き家のメンテナンスをご検討中の方も、お気軽にご相談ください。

今回のリフォーム工事の費用内訳・詳細

外壁塗装工事費 85万円
ポリカ波板交換工事費 10万円
諸経費 5万円
足場設置・解体費 10万円
消費税 10万円

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

近所の方から外壁の傷みを教えてもらい相談しましたが、思っていた以上に丁寧に調査していただき安心できました。外壁だけでなくポリカ屋根や細かな部分まできれいに整えていただき、見た目も大きく変わってびっくりしました。建物全体が見違えるような印象になり、これからも大切な家を長く残していけると思うと、とても満足しています。

中水流 蓮
STAFF

担当したスタッフ

中水流 蓮

このたびは、再び川畑瓦工業へご依頼いただき誠にありがとうございました。
以前の屋根工事に続き、大切なお住まいの外壁工事もお任せいただけたことを大変うれしく思います。今回は板壁とモルタル壁という異なる素材が組み合わさった建物でしたので、それぞれの状態を丁寧に見極め、適した補修方法と塗装仕様をご提案いたしました。また、施工中に雨戸戸袋の傷みも確認できたため、そのまま塗装するのではなく補修してから仕上げるなど、細かな部分まで品質を大切にしています。
完成後には建物全体の印象が大きく変わり、お客様にも喜んでいただくことができました。私たちはこれからも地域に寄り添い、一軒一軒の住まいに最適な施工をご提案しながら、鹿児島の住まいを守るお手伝いを続けてまいります。