50Hzと60Hz
最近、晩御飯が美味しくてモリモリ食べてしまい、
体重が75kgを超えてしまった瓦屋社長です。
ちょっと気を抜くと増えてしまいますね。
今日はですね、、、
夕方のこと、、、
弊社工場のコンプレッサーを小さい物に替えようと、いろいろ調べていたのでした。
その後、いいのがあったのですが、50Hzで鹿児島には合わない。
などど書いてありました。
「そう言えば、高校を卒業して東京に行った頃電気屋さんに行って、
初めて、50Hzと60Hzがあるのを知ったよなー。」と思い出しました。
最近は、長く鹿児島に居ますので、そんなことを忘れていました。
日本はなんでこんな面倒くさいことになっているんだ?
と調べたこともありまして、、、
理由は簡単なのでした。
以下、ネットで見つけた「中部電力」さんのHPから引用します。
電気を作る発電機は、明治時代に輸入されました。
輸入当初、関東にはドイツから50ヘルツの発電機が、
関西にはアメリカから60ヘルツの発電機が輸入されたことから、
現在も当時の流れをくむ形で2つの周波数が存在しています。
なーんだそんなことなのか。と思う理由ですよね。
当時、もっと先のことを考えて、話し合って、
輸入する機械を決めてくれていれば、
こんなことにならなかったのだよなー。
って思うのでした。
まー、住んでいるところを変わらなければ、
何ら問題はないのですがね。。
そんな今日でした。。。