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いろいろな別れ
今日会社に、可愛いネコちゃんが届いていました。。。
先日、愛知の瓦屋さんを訪問した時、
役物を作る会社で頂きました。。。
とーーっても可愛い招き猫ちゃん。。。
瓦用の粘土で作った、素焼き仕上げ・・・。
どんどん仕事を呼んでくれーーーっ。。。
ってか？？？
って、
今夜のブログ初めに、「瓦屋社長です。」を
入れ忘れた瓦屋社長です。。。
この可愛い招き猫ちゃんを見たい方は、
弊社の受付にお越しください。。。
しゃべり過ぎるアッコ受付嬢もいますが・・・。
さてさて、
今夜は、会社がある集落の一人のおばあちゃんが亡くなられ、
お通夜に行ってきました。
ここ２、３年はお会いしませんでしたが、
私が小さい頃から、「ひろみちゃん・・・。」と、
会うと優しく声を掛けて下さってた方でした。
もう遅かったので、５、６人くらいしか居ませんでしたが、
会社の近所の方と久ぶりお話をすることができました。。。
年配の方が亡くなられていくので、
どんどん寂しくなっていくような気がします。
振興会長さんが、
「今川原部落は、４９世帯になったがよ。」と言われていました。
それには理由があります。
昨日のこと、
９１歳のおじいちゃんが、娘が住む大阪へ引っ越されたのでした。。。
このおじいちゃんは、弊社の「高城ゴルフセンター」を作る時に、
当時、７０歳を過ぎていたのに、重機に乗りほとんど一人で、
山を削り整地をして下さった方でした。。。
そのおじいちゃんが大阪に行くということは、
世帯数が減るということなので、
４９世帯になったとの話になりました。
どこの集落でもそうだと思いますが、
亡くなられての別れや、引っ越されての別れがあります。
そこに住んでいた子ども達が、市外に行って居なくなったため、
老いていく親は、この集落に残ることができなくなるのです。
地元が寂しくなって行きます。
どんどん人が少なくなっています。
我が故郷を想って、住み続けてもらいたいですね。
垂水の人口減にストップをかけたいですね。。。
話題が、人口問題に変わってしまいました。
経済発展とか、住みよい地域づくりとか、まちづくりとか、、、
私達を取り巻く問題の根本は、
全て人口問題に繋がると思います。
人口が減っては、元気が出ませんからねー。。。
ん？
今夜のテーマは、、、
別れ・・・。
別れは少ない方がいいですよね。。。
