川畑瓦工業

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感覚の違い

最近、ホームページからの問い合わせが多いと喜んでいる瓦屋社長です。

社長の忙しさが更に倍増って感じです。 でも嬉しいことです。

昨日は、鹿児島市内の工事中の現場2件を訪問後、南さつま市大浦という所に

葺き替え見積りに向かいました。 もちろん初めて行ったのですが、

ホームページからの問い合わせで、現在、大阪にお住いの方が、

「住んで居ない古里の実家の見積りをして。」というご依頼です。

kaseda.jpg

【大浦です。山の上に風力発電の風車が・・・】

その後は、鹿児島市西陵の屋根塗装をご検討中のお宅の現調。

これまたホームページからの問い合わせ。

更にその後、国分に向かい粘土瓦の棟崩れの調査。これはご紹介。

ってなことで、皆様に支えられている川畑瓦工業。 ありがとうございます。

が、しかし・・・。 昨日、大変なことが起こってしまった。。。

何かというと、3週間前に紹介で見積りさせて頂いた葺き替えの物件。

近々工事の打ち合わせやらさせて頂こうと電話をすると、

「川畑さんげーは、忙しそうだから他に頼みますから・・・。」

とのご返事。。。 一瞬、真っ暗になりました。

紹介して下さった方に申し訳なく。。。すぐその方にお詫びの電話。。。

「気にしゃーんな、忙しちよかこっじゃがなー。」涙が出ましたが、

自分に腹が立ちました。

お客様は、「急いでいる。」 というのはわかっていました。 

しかし、私感覚の「急ぎ」と、お客様が望んでいる「急ぎ」が、

大きく違ったのです。

全く、、、。 ダメな社長です。

感覚の違いで済まされることではありません。

お客様の立場を考えていないということです。

このことを深く反省し、今後に活かしていきましょう。

 

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