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息子様へ引き継ぐ住まいを長持ちさせる|屋根葺き替え・外壁塗装

息子様へ引き継ぐ住まいを長持ちさせる|屋根葺き替え・外壁塗装

息子様へ引き継ぐ住まいを長持ちさせる|屋根葺き替え・外壁塗装

息子様へ引き継ぐ住まいを長持ちさせる|屋根葺き替え・外壁塗装

波板の張り替えをきっかけにご相談いただいた、鹿児島市田上のK様邸。現地調査で屋根や外壁の劣化が見つかり、屋根葺き替え・外壁塗装をはじめ、傷んだ部分の補修も行いました。今回のリフォームで大切にしたのは、見た目をきれいにするだけでなく、これからも長く住み続けられる住まいにすること。将来、息子様へ家を引き継ぎたいというご夫婦の思いに応えるため、長期的な視点でメンテナンスをご提案しました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

K様から最初にご相談いただいたのは、波板の張り替えでした。お話を伺うなかで、波板だけでなく、屋根や外壁の塗装も行いたいというご希望がありました。

K様邸は築約40年。屋根の状態を確認したところ、屋根材の劣化が進んでいました。また、外壁は前回の塗装から20年近くが経過し、塗装時に補修したひび割れの跡が浮き出て目立っていました。

ご夫婦には、これから先も住まいを長持ちさせ、将来は息子様へ引き継ぎたいという思いがありました。その際、息子様に大きな修繕費用の負担がかからないようにしたい。そこで、波板の張り替えに加え、屋根や外壁も含めて住まい全体のメンテナンスを行うことになりました。

PROPOSAL

川畑瓦工業からのご提案

セメント瓦の屋根は塗装によるメンテナンスも可能でしたが、ご夫婦の「将来は息子様へ引き継ぎたい」という思いを踏まえ、今後も長く安心して住み続けられるよう、軽量瓦「ルーガ」への葺き替えをご提案しました。これから先のメンテナンスの負担もできるだけ抑えられるよう、将来を見据えた選択です。

外壁には、耐久性に配慮した無機塗料を採用。以前に補修したひび割れ跡が目立っていたため、補修を行いながら塗装し、美しい外観に仕上げることを目指しました。

また、庇などの傷んだ部分は、塗装だけで覆うのではなく、必要な補修や張り替えを行ってから仕上げる方針に。目に見える部分の美しさだけでなく、住まいを長持ちさせるために、屋根から波板にいたるすみずみまで大切に施工しました。

地域 鹿児島市田上
施工費用 税込390万円
工期 約1か月
築年数 約40年
施工時期 2026年3月
BEFORE

施工前

ご相談のきっかけとなった波板。屋根材の一部が外れ、風が吹くとぱたぱたと音がするため、修理をご希望でした。

ご相談のきっかけとなった波板。屋根材の一部が外れ、風が吹くとぱたぱたと音がするため、修理をご希望でした。

建物右手の波板は全体が外れていました。波板の張り替えをきっかけに、屋根や外壁も含めたメンテナンスをご相談いただきました。

建物右手の波板は全体が外れていました。波板の張り替えをきっかけに、屋根や外壁も含めたメンテナンスをご相談いただきました。

外壁には、以前の塗装時に補修したひび割れの跡が浮き出て目立っていました。

外壁には、以前の塗装時に補修したひび割れの跡が浮き出て目立っていました。

経年劣化が見受けられたセメント瓦。劣化状況と今後のメンテナンスのしやすさを考え、軽量瓦「ルーガ」への葺き替えをご提案しました。

経年劣化が見受けられたセメント瓦。劣化状況と今後のメンテナンスのしやすさを考え、軽量瓦「ルーガ」への葺き替えをご提案しました。

屋根に上がり、瓦の表面だけでなく裏側や下地の状態も目視で確認しました。裏側の劣化状況によっては、塗装では十分な耐久性を確保できない場合がありますこうした劣化状況を踏まえ、最適な工法をご提案しています。

屋根に上がり、瓦の表面だけでなく裏側や下地の状態も目視で確認しました。裏側の劣化状況によっては、塗装では十分な耐久性を確保できない場合がありますこうした劣化状況を踏まえ、最適な工法をご提案しています。

庇は場所によって劣化の程度が異なり、傷みが目立つ部分も見られました。住まいを長持ちさせるためには、それぞれの状態に応じた適切なメンテナンスが大切です。

庇は場所によって劣化の程度が異なり、傷みが目立つ部分も見られました。住まいを長持ちさせるためには、それぞれの状態に応じた適切なメンテナンスが大切です。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

【施工完了までの手順・屋根の葺き替え】

新しい屋根材を施工するため、まずは既存の屋根を取り外していきます。すき間から入り込んだ火山灰の掃除や、傷んだ下地のチェックも合わせて行います。

新しい屋根材を施工するため、まずは既存の屋根を取り外していきます。すき間から入り込んだ火山灰の掃除や、傷んだ下地のチェックも合わせて行います。

既存の屋根材を撤去した後、屋根下地を施工。新しい屋根材を葺くための土台を整え、次の工程へ進みます。

既存の屋根材を撤去した後、屋根下地を施工。新しい屋根材を葺くための土台を整え、次の工程へ進みます。

新しい屋根材「ルーガ」は、1枚ずつビスで固定します。屋根材をしっかり固定し、風への備えにも配慮して施工します。

新しい屋根材「ルーガ」は、1枚ずつビスで固定します。屋根材をしっかり固定し、風への備えにも配慮して施工します。

1枚ずつ確実に取り付け、屋根面を仕上げていきます。

1枚ずつ確実に取り付け、屋根面を仕上げていきます。

棟にはハイロールを使用した乾式工法を採用。従来の土を使う工法とは異なり、棟部分も軽量化できるように施工します。

棟にはハイロールを使用した乾式工法を採用。従来の土を使う工法とは異なり、棟部分も軽量化できるように施工します。

【施工完了までの手順・外壁の塗装】

塗装前に外壁の汚れを洗い流します。下地をきれいにしてから塗装工程へ進むことで、塗装の完成度を高めます。

塗装前に外壁の汚れを洗い流します。下地をきれいにしてから塗装工程へ進むことで、塗装の完成度を高めます。

外壁の目地部分は、この段階でコーキング補修を行い、しっかりと防水処理を施します。

外壁の目地部分は、この段階でコーキング補修を行い、しっかりと防水処理を施します。

浮き出ていたひび割れ跡は、古い補修材を取り除き、新たな補修材をしっかりと充填していきました。

浮き出ていたひび割れ跡は、古い補修材を取り除き、新たな補修材をしっかりと充填していきました。

外壁塗装は下塗りからスタート。下塗りを丁寧に行うことで、仕上げ塗料の性能を十分に発揮できます。

外壁塗装は下塗りからスタート。下塗りを丁寧に行うことで、仕上げ塗料の性能を十分に発揮できます。

下塗りの後は、スーパームキコートを使用して中塗りを行います。スーパームキコートは、無機成分を含むため紫外線に強く、汚れが付着しにくいのが特長。外壁を保護し、美しい状態を長く保つことを目指します。

下塗りの後は、スーパームキコートを使用して中塗りを行います。スーパームキコートは、無機成分を含むため紫外線に強く、汚れが付着しにくいのが特長。外壁を保護し、美しい状態を長く保つことを目指します。

仕上げとなる上塗りを行い、外壁を塗装していきます。補修跡が目立っていた外壁も、下地補修と塗装を重ねて美しく仕上げます。

仕上げとなる上塗りを行い、外壁を塗装していきます。補修跡が目立っていた外壁も、下地補修と塗装を重ねて美しく仕上げます。

【施工完了までの手順・庇の板金張り替え】

傷みが見られた庇の上板金については、板金の張り替えを行うことにしました。

傷みが見られた庇の上板金については、板金の張り替えを行うことにしました。

既存の傷んだ部分を撤去し、新しい板金を取り付けるための下地を整えます。見えにくい部分も確認しながら、長持ちする仕上がりを目指します。

既存の傷んだ部分を撤去し、新しい板金を取り付けるための下地を整えます。見えにくい部分も確認しながら、長持ちする仕上がりを目指します。

新しい板金で覆いました。ただ塗装で覆うのではなく、住まい全体の耐久性を大切に施工しました。

新しい板金で覆いました。ただ塗装で覆うのではなく、住まい全体の耐久性を大切に施工しました。

【施工完了までの手順・付帯部の下処理と塗装】

雨戸など金属部分については、塗装前にケレンを行い、表面の汚れや浮いた塗膜などを除去します。

雨戸など金属部分については、塗装前にケレンを行い、表面の汚れや浮いた塗膜などを除去します。

ケレン後、金属部分にサビ止めを塗布します。錆びの進行を抑え、素材や塗装が長持ちする仕上がりを目指します。

ケレン後、金属部分にサビ止めを塗布します。錆びの進行を抑え、素材や塗装が長持ちする仕上がりを目指します。

下地処理とサビ止めの後、上塗りを行います。塗り残しがないよう確認しながら仕上げていきます。

下地処理とサビ止めの後、上塗りを行います。塗り残しがないよう確認しながら仕上げていきます。

下地処理から順に工程を重ねることで、均一な塗膜へと仕上げていきます。

下地処理から順に工程を重ねることで、均一な塗膜へと仕上げていきます。

軒天もローラーで塗装します。外壁や屋根だけでなく、付帯部も丁寧に仕上げ、住まい全体のメンテナンスを進めます。

軒天もローラーで塗装します。外壁や屋根だけでなく、付帯部も丁寧に仕上げ、住まい全体のメンテナンスを進めます。

雨風の影響を受けやすく、傷みやすい破風もしっかりと塗装を重ねていきます。

雨風の影響を受けやすく、傷みやすい破風もしっかりと塗装を重ねていきます。

合わせてベランダの床もトップコート塗装を行い、住まいのすみずみまで防水性を高めます。

合わせてベランダの床もトップコート塗装を行い、住まいのすみずみまで防水性を高めます。

雨どいなどの付帯部も塗装し、細部まで仕上げます。屋根・外壁とあわせてメンテナンスすることで、外観全体に統一感を持たせます。

雨どいなどの付帯部も塗装し、細部まで仕上げます。屋根・外壁とあわせてメンテナンスすることで、外観全体に統一感を持たせます。

AFTER

施工後

完成しました!

軽量瓦「ルーガ雅」に葺き替え、耐久性に配慮した屋根に仕上がりました。軽量なため、地震などの災害への備えにもつながります。雅ならではの柔らかな曲線が、住まいに優しい印象を添えています。

軽量瓦「ルーガ雅」に葺き替え、耐久性に配慮した屋根に仕上がりました。軽量なため、地震などの災害への備えにもつながります。雅ならではの柔らかな曲線が、住まいに優しい印象を添えています。

外壁には補修を施してから塗装を重ねることで、気になっていた跡も目立ちにくくなり、外観もすっきりとした印象に仕上がりました。

外壁には補修を施してから塗装を重ねることで、気になっていた跡も目立ちにくくなり、外観もすっきりとした印象に仕上がりました。

破風や軒天、ベランダ床の塗装などを行い、住まい全体をメンテナンスしました。

破風や軒天、ベランダ床の塗装などを行い、住まい全体をメンテナンスしました。

庇の板金張り替えや塗装など、場所ごとの状態に合わせて工法を使い分け、長く住み続けられる住まいを目指しました。

庇の板金張り替えや塗装など、場所ごとの状態に合わせて工法を使い分け、長く住み続けられる住まいを目指しました。

波板も新しく張り替え、外観をすっきりと仕上げました

波板も新しく張り替え、外観をすっきりと仕上げました

将来は息子様へ引き継ぎたいというご夫婦の思いに応え、これから先も長く住み続けられるよう、住まい全体をメンテナンスしました。

将来は息子様へ引き継ぎたいというご夫婦の思いに応え、これから先も長く住み続けられるよう、住まい全体をメンテナンスしました。

今回のリフォーム工事の費用内訳・詳細

屋根葺き替え工事費 198万円
庇板金屋根工事費 6万円
波板取付け工事費 6万円
外壁・付帯部塗装工事費 102万円
ベランダ床塗装工事費 4万円
足場設置・解体費 10万円
諸経費 28万円
消費税 36万円

CUSTOMER REVIEWS

お客様からの声

波板の張り替えをきっかけに相談しましたが、屋根や外壁も傷んでおり、これから先のことを考えて住まい全体をメンテナンスすることにしました。将来、息子に家を引き継ぐことも考えていたので、気になっていたところをまとめて直すことができて安心しました。工事も予定どおりに進み、ストレスなく終えられてよかったです。ありがとうございました。

川畑 光生
STAFF

担当したスタッフ

川畑 光生

K様ご夫妻が、息子様へ住まいを引き継ぎたいと考えていらっしゃる。その思いを私たちもしっかりと受け継ぎ、息子様がこれからも安心して暮らせるよう、長い目で見たご提案を心がけました。

屋根はセメント瓦の劣化状況を踏まえて軽量瓦へ葺き替え、外壁は以前のひび割れ補修跡が目立たなくなるよう、補修と塗装を行いました。また、庇など傷んだ部分は、ただ塗装するのではなく、必要な補修や板金の張り替えを行ってから仕上げています。見た目をきれいに整えるだけでなく、住まいを長持ちさせるための施工を大切にしました。今回の費用だけでなく、将来のメンテナンス負担まで考えると、長い目で見てコストパフォーマンスに優れたリフォームをご提供できたと思います。